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純正オプションパーツのシングルシートカウルです。『HONDA』のステッカーは自分で貼っています。 そもそもこのパーツを知ることになったきっかけは、1988年に宮崎をツーリングしていた時、前から来たVTがシングルシートになっていて…。 そのあまりのインパクトある姿に、すぐ購入を決意しました(笑)。 それにしても、前から走って来たのになぜ分かったんだ(^_^;)。
メーカーが3型VTを開発していた当時のデザインスケッチを見ると、初めからシングルシートになっています。このため、このシングルシートカウルには後付け部品にありがちな無理矢理感は感じられません。控え目でごくごく自然なシルエットです。 せっかくのシングルシートカウルですが、その中に空きスペースはほとんどありません。入れるとしても薄い週刊誌か、レインコートのズボンくらいです。 また、3型VTやVTZのリアカウルには、シールで隠した長方形の穴がありますが、これはシングルシートカウルを固定する金具をかけるための穴です。 ところで、私は前々から3型VTのデザイン上の魅力の1つに、フロントカウルからタンク、シート、リアカウルにつながって見える伸びやかな1つのラインがあると思っています。わざわざカウルとシートを別の色で作り、タンク中央部とシートを同じ色でつながっているように見せているところにも、開発陣のこだわりを感じます。 なのでタンクからボディーのテール部分まで黒いカラーがつながって伸びる、ノーマルシートの姿も大好きです(^▽^;)。 写真の黄色い円の中に見えるのが、純正オプションの「荷掛けフック」です。 口の字の形をした金具で、リアカウルをはずすとフレームに穴があり、そこにボルトで固定します。 小さな部品で値段も800円か1200円くらいでしたが、とても実用的で、昔はツーリングに行く機会も多かったので重宝しました。 CBR250R(フルカバードタイプ)にも、似たフックが付いているので、流用可能かもしれません。L字フックなどを使えば、簡単に自作もできそうです。
これを装着した頃、「このVTの積載性は最強! Kawasaki GPX250Rのバンジーフックにも負けないぞ!」 と自慢していましたが、翌年マイチェンした40馬力仕様のVTZ(J型)は、リアウィンカーが別体式となり荷掛けに使うこともできるし、センタースタンドを立てる時に握る左右のサイドグリップも後方に長く伸ばされており、大きく差を付けられてしまいました(笑)。 |